ツアーで米子に行った時「全米ソフトボール大会」のポスターを田村氏が見たらしいです。
全米の米は米子の米だった!
全米が泣いた、全米で大ヒット、も狙える?笑
髭ダンの藤原くんに聞いたら、米子に行くことを渡米と言うそうです。
また訪米したいです。
今週の漫遊テーマは「シタールで漫遊記♪」です。
インドの民族楽器。ロック、ポップスでは広く使われている。
漫遊前のスピッツ曲は『君が思い出になる前に』93年4th『Crispy!』7thシングル
この曲のイントロとアウトロはエレキシタール
クレジット見たら、テッちゃんエレクトリックシタールってなってる!
☆ザ・ビートルズ『ラブ・ユー・トゥー』66年7th『リボルバー』
シタールをロックミュージックに持ち込んだ先駆者。
ジョージハリソンさん作詞作曲。
『ノルウェイの森』でも使われているけど、シタールだとより分かりやすい曲を聞いてもらいました。
700年ほどの歴史かある楽器。ハクション大魔王の壺みたいな形。音の鳴り方もギターとは異なる。共鳴弦というそうです。神秘的な音でヒーリング効果もある。
☆ザ・ローリング・ストーンズ『ペイント・イット・ブラック(黒く塗れ)』66年19thシングル
ギターのブライアン・ジョーンズさんが、ジョージ・ハリソンさんに手解きを受けて取り入れた。
マサムネさんはシタールが使われたロックナンバーというとこの曲が浮かぶそうです。
☆ジョー・サウス『ゲームズ・ピープル・プレイ(孤独の影)』68年4th
エレクトリックシタールが発明された。
マジのシタールは演奏が難しい。ギターのように弦をびびらせる構造の楽器を開発したら人気が出た。
インドっぽさ皆無。インドのカリーがカレーうどんになったみたいな。
☆ザ・スタイリースティックス『ユー・アー・エブリシング』71年3rdシングル、1st『スタイリースティックス登場』
60年代後半になるとアメリカではソウルミュージックにもシタールが使われた。
『君が思い出になる前に』プロデューサー笹路さんはもこの辺のイメージだったんじゃないかな。
⚫︎ライブ前のりくろーおじさんのチーズケーキは重くないですか?
ライブ前食事は2時間前までには済ませる。
ステージにはゼリー飲料を置いているのでお腹が空いたら飲むそうです。
人のライブを見にいく時はトイレに行きたくならないように気をつけるのとお腹が空いた時用に飴などを持ってるそうです。
⚫︎アンコール前の手拍子、バラバラが揃うのは合図を出してるの?という質問
バラバラが揃って、またバラバラになって、と波がある。
右折の信号待ちのウインカーも前の車と揃うタイミングがあるけどまたズレる。
あれ面白いよね。ついに一度も揃わなかったよ!という経験もあります。初々しい感じで良かった。
☆ポール・ヤング『エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ』85年8thシングル2nd『シークレット・オブ・アソシエーション』
リアルタイムでシタールというとこの曲。シタールという楽器を知らなかったのでエレキギターにエフェクトしてるのかと思ってた。
当時ラジオでめちゃめちゃかかってた曲。
『君が思い出になる前に』のレコーディングでエレキシタールを見てポールヤングのあの音これか!と目からウロコだった。
元曲はホール&オーツ、こちらはシタールは使われてないそうです。
☆L⇔R『ナイス・トゥ・ミート・ユー』96年11thシングル7th『ダウト』
邦楽だとコレクターズも数曲浮かぶけど、今回はL⇔R
好きな曲が多くて、いつかワンアーティストで特集したい。
魔法使いが現れそうなぼよよ〜んという音。
パット・メセニーさんのグラミー受賞作『スティルライフ』にもシタールを使った『ラストトレイン』という曲がある。
パットメセニーさんの愛する楽器の一つ。
ジャンルに関係なく愛される楽器。
「ちょっぴりタイムマシン」♪笑われたっていいからとー『クリスピー』
☆野口五郎『私鉄沿線』75年15thシングル
歌謡曲にもエレキシタール。笑っちゃうくらいシタール。イントロでバリバリ使われてる。
野口五郎さんご本人がプレイされています。
実兄の佐藤寛さん作曲。
庄野真代さんの『モンテカルロで乾杯』でもシタール使われてるそうです。
スピッツでもエレキシタールが登場するような曲を作りたい。ポップよりもサイケが良いかな〜。
今はエフェクターでもシタールの音作れるみたい。
来週は「韻で漫遊記♪」
洋楽を歌詞カード見ながら、韻を踏んでるのを見ながら聞くのが好きだった。
ヒップホップの伝来以来、日本語歌詞も韻を踏む人が出てきた。
彼氏の部下が元彼だったなんて世界は狭いね。