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90年代UKロックで漫遊記♪

大変な方もそうでない方も、ちょっとした息抜きにしていただけたら幸いです。
今日のテーマは「90年代UKロックで漫遊記」
ブラー、オアシス、レディオヘッド、、、あたりはかけたけどそれ以外で。
漫遊前のスピッツ曲は『歩き出せ、クローバー』95年6th『ハチミツ』
今日オンエアする曲たちと風合いが近いかな。

☆アッシュ『ゴールドフィンガー』96年デビューアルバム『1977』
北アイルランドのトリオバンド。来年結成30周年。
俺がこの曲作りたかったと思うほど好きすぎる曲。
何回聴いたか分からない。
間奏の高揚感、アレンジも歌もすごくいい。

☆エコーベリー『キング・オブ・ザ・カーブ』95年2nd『オン』
インド系女性ボーカルの艶やかな歌声。
サウンドもタイトで、メロディがいい曲が多い。
ロックバンドとしてかっこいい。

☆チャプターハウス『ブリーザー』91年デビューアルバム『ワールプール』
ライド、マイブラなどとシューゲイザーで括られていたけど、フワフワしてなくてビートがしっかり感じられるサウンド。
猫がモチーフのアルバムジャケットが美しい。
タイトルの「渦」っぽい。シャレてんね。
・・・私これ、猫って言われないと猫って分からないかも。言われても猫?ってなってるよ、どうする?

☆スーパーグラス『コート・バイ・ザ・ファズ』94年デビューシングル
ブリットポップというよりは初期のUKパンクの雰囲気もある曲
ボーカルのギャズさんは当時18歳。

●歌詞で音楽を聴きすぎる
ポエムではないので歌詞だけをピックアップされるのは恥ずかしい。メロディ、リズムとセットで成立するものなので。
ロックの歌詞には意味のないものも多く、全体よりも断片で聴いてる。
ネットですぐ検索できるのも歌詞だけが切り取られる要因。

●ピック
汗で落としたりすることもあるので、マイクスタンドに付けてるけど、客席に投げる用。
今は感染予防のため投げてないけど、いつかまた投げられる日が来るといいな。

●オススメの即席ラーメン
地元のサンポーの焼き豚ラーメンはよく食べてた。
最近は北海道のつららのオホーツクの塩ラーメン。

☆スウェード『アニマル・ナイトレイト』93年デビューアルバム『スウェード』
デビッド・ボウイさんの遺伝子を強く受け継いでいる感じなのでハマってた。
ボーカルのブレットさんがグラムロック時代のデビッドボウイさんのよう。
ギターもかっこいい。

☆マジック・ストリート・プリーチャーズ『イフ・ユー・トールレイト・ディス・ユア・チルドレン・ウィル・ビー・ネクスト』98年5th『ディス・イズ・マイ・トゥルース・テル・ミー・ユアーズ』
4人組から3人組になってメロディアスになって大ヒット。泣きメロが押し寄せる感じ。
この9月に新作が出るそうです。

「ちょっぴりタイムマシン」♪ありがと〜なぜかー夏の♪『今』
☆ビーナス・ペーター『イエロー・シャック』91年デビューアルバム『ラブマリン』
宝島、イカ天ホコ天以外の、オシャレで通なミュージシャンたち。のちの渋谷系に繋がる人たち。

90年代はいいバンドかっこいいバンドがいっぱいあるのでまたの機会に紹介したい。
マイブラはワンアーティストでやりたい。

来週は「おばけのロックで漫遊記」です。
夏といえば怪談。
幽霊や妖怪のことを歌ったナンバー。

伊勢エビくらいでっかいザリガニ。
何回脱皮したんやろ。すごくいい環境で育って長生きしてるんやね。美味しいのかな。

『ギャラック』9月号の表紙はマサムネさん。
ラジオのポテンシャルという特集で、ラジオについて話している。
「ロック大陸」についても触れているそうですよ。
楽しみー!

☆スピッツ『醒めない』


by aozora-gene | 2021-07-28 06:15 | ロック大陸漫遊記 | Trackback | Comments(0)

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