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イジワル

誰がぼんやりやねん!
・・・若いのが鮮烈な意見を発しておるよ。

ええねんで?ぼやけた六等星だけど思い込みで恋に落ちるのがスピッツだから。



おばちゃんがイジワルゆうたろー。

「色褪せても名曲」と表現していただいて、それってきっと絶賛していただいてて。
でもその「色褪せている」は、、、「色褪せない」と等しく、あなたが冒頭で5年生にして素晴らしく鋭い指摘をしている通り、定義があやふやな言葉なのです。

スピッツな、「エバーグリーン」てしょっちゅう言われてんで?
新曲のたび、アルバムのたびに言われるで?
・・・多分な、文章書く人らが、スピッツを別の言葉で表現することを諦めたと私は思っている。
そのエバーグリーンを説明して欲しいよね。
実際無理なんやろうと思っているし、だからスピッツがすごいと思っているし、だからスピッツにこれからだって期待もあるし、その積み重ね積み重ねでスピッツをずっと好きでいられ続けている。
スピッツに関しては、音楽VS言葉で言葉が負けるのよ。言葉では届かない。


そこに挑んだ若い感性よ!

あなたと、あなたの文章はとても素晴らしい。
もっとスピッツを聴き込んで、その感性でスピッツの素晴らしさを言葉で表現してほしい。
言葉を諦めないで欲しい。


一番好きだったのは、今をときめく中堅どころがそろそろ色褪せ始めている(By18歳)というところです。うひひひひ。おもろいな!



by aozora-gene | 2019-02-22 08:33 | つれづれ | Trackback | Comments(0)

こころかすめし様々のあり・・・


by 青空ジーン