「失恋の痛手」に関する研究(2015年10月発表)
信ぴょう性はよう分からんけど、ワシントンポストと日本経済新聞が扱っているので、完全なる嘘っぱちでもなさそう。
別れた直後は、女性の方が精神的ショックが大きい、哀しみが圧倒的に強いそうです。
でも回復が早い。「比較的あっけらかんと」回復するんやって。
対する男性は後からダメージがくるらしい。10年経っても思い出したりするんやって。
よって「失恋の傷が深いのは男性」って結論。
大学の研究者やら、人類学者やら、96か国から被験者を集めて行った研究らしいから、まあまあ信じてもええのかも?
一体何のために行なわれた研究なんやろか。ストレス研究の一環なのかしらん?
うすうす誰もが気づいてるようなことを、はっきり数字で証明したかったんかなぁ?
男性が、女々しくて女々しくてつらいのは古今東西世界共通みたい。
マサムネさんの「女うた」の話を読んでて、なるほどな~って思ったのよ。
そうやな今は男性は、女性に転嫁しないで、自分で自分を‘女々しい‘って高らかに歌うもんな~って。