鷹の爪、赤唐辛子のことです。
辛味やらカプサイシンがどうとかいうあれ。
鷹の爪って時々よう分からん使い方されてへん?
辛味要員はわかるやん。
でもな?
「煮物に入れる」「筍のあく抜き」
「白菜の浅漬け」は△ってところかしらん。殺菌?
豚の角煮に入れる鷹の爪って何の役割なん?
筍のあく抜きの時の鷹の爪は?
無かったら入れんでもいい、みたいなことも書いてあるしさ~。
どう違うねん!!
えぐみを取るとか旨味を増すとか、割とあいまいなことしか書いてない。
根拠あんのか分からへん。
何か変わるかな?と思って、豚の角煮に鷹の爪だけレシピの倍量入れたったら、煮汁がピリピリしました。
煮物そのものにはピリピリの影響はなかったので、セーフでした。
旨味増してたんかなぁ~?
植物的に、香辛料的に、食材的に、調べてもよう分からんかった。
途中で「厄除け」にも使われてるわ!と思い出した時点で、どうでもよくなりました。
おいしくなる魔法なんやろなっ♪