『家守綺譚』 梨木香歩著

久々に「いい本」に出会った。
ほんまに気に入ってしまうと、感想なんてなかなか書かれへんもんやね。

いいわぁ。好きやわぁ。

もうなんかほんまそれだけ。

雨の日のつれづれにぴったり。うっとり。

庭のサルスベリが主人公に好意を寄せてるんよ。
そんな夢うつつの美しい密やかなお話。
そのすべてに植物の名前のタイトルがついています。

最近なにやら植物男子づいてるなぁ。


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この本図書館で借りたんやけどね。
図書館の本ってカバーが取れないよう(それと補強のため)に、粘着剤付きのカバーフィルムが貼ってある。

この本、見返しの絵が素敵やからカバーの折り返し部分を短く切ってから貼りつけてあるんよね。

すてきな心遣いやなぁ~。
この大切に思われてる、大切に扱われてる感じも、このお話のなせる業やと思える。
この物語がそうさせてるって思える。

なんだか敬虔な気持ちになるのよね。
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by aozora-gene | 2014-06-07 07:06 | 本・映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)

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