秦くん FM802公開生放送
2012年 01月 09日
秦くん素晴らし過ぎ(≧▼≦)
だってこの後レディオマスターズにゲストなんやってー。
新聞のラジオ欄が怪しかったから、ちょっと期待してました(^^ゞ
そうよね。
阿倍野まで来て南森町スルーして帰ることないよね、ましてやこの時間帯。
はよ帰ろっと♪
門限はいつだって15時ですから。
《セットリスト》
今日もきっと(リハ)
トラノコ
エンドロール
全国の成人を迎えられた皆さんより、晴れ晴れした気持ちです。
嬉しい!ありがとう!
ご挨拶の後、いきなりジャブをくらう秦くん。
ヒ「いつも通り秦くんも、すごい周りからチヤホヤされて、いい感じだなって気がしましたけどもね」
秦「まー・・チヤホヤ好きですからね。」
ヒ「ククク・・・・(笑)」
秦「チヤホヤが・・・何よりのご褒美ですから!」
ヒ「そうですよねー。」
秦「チヤホヤされたくてミュージシャンなりましたから!」
二人爆笑
ヒ「実は今日、番組始まってから6時台は秦基博くんが、ふらっと遊びに来てくれるよって言い方をしたてんですけども~」
秦「はい」
ヒ「というのもスペシャルプログラムに出る予定があったのでついでに来たというね?感じが・・・ついで感が凄いあるんでね?」
秦「いや~・・・(笑)ついで感・・というとちょっとこう・・・・ね?なんか語弊があるような・・・。お得というか・・なんすかね?一石二鳥というか。。。」
ヒ「なるほどね。ちょっとオマケ企画ぐらいの」
秦「ポジティブに行きましょうよ」
ヒ「ポジティブにいきましょう。で!この番組にはギターも何も持たずに体一つで来てくれたわけなんですけども」
秦「あはははははは!」
ヒ「言い方ちょっとね?ごめん!」
秦「言い方がっ!なんか・・・あるじゃないですか!・・・・素材を楽しんで、みたいなね?」
ヒ「(笑)素材をたのしんで」
秦「秦基博の素材を・・・音楽をやってない秦基博を知ってほしいんですよ」
ヒ「だから今日、生ライブじゃなくて、生トークをいっぱい聞かせたいな、と思っておりますけども」
秦「ありがとうございます」
秦くんて酔拳的にかわすよね~(笑)のらりくらり。しどろもどろ?!
ここからはモトヒロ&ヒロトの新春トーク(なんやそれ)ということで。
モ&ヒ「あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします」
ヒ「昨年デビュー5周年で、11月に大阪城ホールでライブがありまして、その前にはスペシャルイベントで僕MCもやらせてもらいまして、すごい楽しかったんですけども」
モ「はい。ありがとうございます」
ヒ「11月の大阪・・・(急に)俺さぁ~大阪城ホール終わった後にね?挨拶も少しさせてもらいましたけども。もうさ~すげぇ泣いちゃって、ライブ中に。あれさ~関係者席っていうか・・ひとかたまりで居て、横に・・・誰だったかなぁ?カトマキちゃんか誰かがいたんです。女の子の後輩がいると・・・俺フードかぶったもん」
モ「あははは。涙みせない・・・」
ヒ「寒いなぁ~!とか言いながら。ガン泣きしてたもんね」
モ「(爆笑)ありがとうございます。嬉しいです」
ヒ「ライブ納めは武道館があって・・・その後はゆっくりできたの?」
モ「そのあとはですね~。今度出す『エンドロール』のミュージックビデオの撮影がありまして・・28日か。函館に行きまして。雪の曲なんですけど。だから雪がない事には話が始まらないって。非常に寒かったですね。そっからはゆっくりしましたね」
ヒ「THAT'S 正月?」
モ「俺、寝たなぁ~っていう」
ヒ「(笑)寝正月だったの?!」
モ「寝て寝て・・・起きて、寝てでした」
ヒ「正月らしいものは食べたの?」
モ「おせちとかね。お酒飲んで。で、紅白見て、箱根駅伝見て」
ヒ「(吹き笑い)」
モ「ふはははは」
ヒ「(笑)いや・・いいことだと思いますよ」
モ「僕でも例年で、ここまで箱根駅伝とかじっくり見たの初めてでしたし。なんか正月っぽいことしてみようかなと思って」
ヒ「朝から飲まない?」
モ「飲みます飲みます」
ヒ「5周年の一区切りがあって・・・一区切りついた?」
モ「そうですねぇ・・・5周年のライブとその後の弾き語りライブの、そこの5本終わってはぁ~って感じでした。やっぱそのことばっかり考えてた感じもあったんで」
ヒ「区切りで言うと、次の5年、10年とか・・・なんかあります?」
モ「次5年たったら…36歳。もう36歳ですから!36歳らしくはなりたいですね。」
ヒ「僕43歳なんですけども。36歳くらいの人周りにいっぱいいるけど。ちっちゃい頃に36の大人を見てた感じと、今の36・・局内に限るけども・・軽いぜ?なんか」
モ「(笑)軽い・・・」
ヒ「軽いっていうか、思ってた大人じゃない」
モ「大人になりたい」
ヒ「俺36じゃ、まだあまりなってないと思うよ?43でこれだぜ?!」
モ「ははははは!」
ヒ「ふわ~っとした感じで」
モ「まあでもなんかその・・・なん・・・あんまないっすね(笑)」
ヒ「まあでも5年前にかこうとしてかいた曲と、最近かいてる曲って違うくないですか?」
モ「違いますね。も~全然違うというか。シンガーソングライターって、その時の自分を歌うわけじゃないですか。自分を通してっていうか。だから結構変わったのが出るっていうか」
ヒ「そうだね。だから36の時、41の時、その時にその時の秦基博のフィルターを通ったものがね」
モ「音楽のスキルとかテクニックを上げることももちろんそうなんですけど、人間的に成長してないと曲が変わっていかないのかな?って気がしていて」
ヒ「もともと子供の時から目標とかしっかり立ててたほうですか?」
モ「いや、まったく立ててないです。計画性が全くない・・・」
ヒ「あそう。意外に細かいのかな?と思ったけどね」
モ「変なとこが細かかったりするんですけど」
ヒ「そうでしょ?前に、仕事するときはこたつのこっち側に座るけど、休憩するときはこっち側に座るみたいな・・・一緒じゃん!とか思ってたんですけど」
モ「ははは!一緒なんですけど~」
ヒ「ま、切り替えがあったのかもしれないですけど」
モ「そうですね、なんかね?リモコンが整然と並んでないとヤダ!とか。そういうちっちゃい細かさがあるんですけど」
ヒ「それは計画じゃないもんね。細かいだけだもんね」
モ「(笑)将来見据えてみたいのは、あんまないですね。その場その場必死みたいな」
ヒ「今年2012年の抱負みたいのは・・・なんかプライベートでないの?男・秦基博としての」
モ「プライベートですか?」
ヒ「別に趣味とかむりくり言わなくていいけど」
モ「(笑)そうですね・・・抱負を聞かれてパッと答えられるようになりたいですね」
二人大笑い
ヒ「それはねえ事前に抱負的なことを考えてないとダメよ。それはこの番組に向けてじゃなくて、年末くらいから‘オレ・・オレ秦基博は来年こうしたいな~’って」
モ「(笑)計画性ないです・・・ないですないです」
ヒ「今日の晩飯くらいでしょ?今考えてるの?」
モ「ですね。何食べようかな~」
ヒ「いいけどね。俺も今日の晩飯のことしか考えてないもん。」
モ「(笑)・・・・足が速くなりたいとか、なんかそんぐらいですかねー」
ヒ「足がっ・・・(爆笑)小学生か!足速くなったらどうなんの?」
モ「や~一大事があったら逃げれる!速くなりたいっ。遠くまで球を投げられるようになりたいっ!とか」
ヒ「(笑)運動系ばっかりじゃん!」
モ「体動かしたいですね、そういう意味では」
ヒ「いいですね。僕も体動かしたいと思ってるんで。じゃあそこをお互いの目標ということで」
♪『トラノコ』♪
ヒ「予想以上にしゃべっててですね、急遽一旦CMにいきましたけどね」
モ「ははははは」
ヒ「この時間はモトヒロ&ヒロトの新春トークということで・・・」
モ「ははは!サラッとそのタイトル通り過ぎてますけど、なんすか?これ?!」
ヒ「モトヒロ&ヒロトって結構言いにくいなと思ったけど、意外と言えたなっていうね」
モ「もうモトヒロトで」
ヒ「モトヒロト、ちょっとユニットっぽいですけどねー」
リスナーからの相談や質問に答えて『エンドロール』かかって終了。
「ゆるさ」を絶賛されたらしい、成人式の思い出は特にないお二人なのでした。