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スーパーエディション②-3

秦基博スーパーエディション2週目-3


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アルバム収録曲のお話。

『メトロ・フィルム』
アルバムの中心的というか、アルバムの世界観をたっぷり感じてもらえる作品に仕上がってるんじゃないかと思います。
(略)
シングルverはフェードアウトで終わっています。
それは一曲単位で、最後の歌詞が「帰ろう」。自分の毎日の生活の中に帰っていこうという意味があるわけで、それは続いていくものだと思ったんですよね。
だからサウンド的にも終わらないでフェードアウトで。ずっとその余韻の中で曲を聴いてほしいな、ということでフェードアウトにしてあります。
アルバムでは、13曲の最後を締めくくる意味で、エンディングをきちっと迎えるということで、カットアウトになっています。



『猿みたいにキスをする』
アコギと打ち込みを融合したサウンドというのは、面白いんじゃないかなというアイデアの中で作っていった楽曲なんですけど。ことばの羅列、ことばのリズムですね。アコギ・打ち込みの中で、どういう風にことばを乗せていくのか。
テーマは思春期。放課後って楽しい気持ちと寂しい気持ちと、独特の空気感があるんじゃないかな、というのが今の自分にひっかかって楽曲になっていったのかなと。思春期特有の恋愛模様を描いています。
モヤモヤしていてすごく燃え上がってるんだけど、どこか冷めてる自分。その辺の空気感も含めて聴いてほしいなと。
曲のヒント・・というか「おーいいな」と思った楽曲が、かせきさいだぁさんの曲を聴いていまして。言葉がすごくグサグサ刺さってきて。すごくいい切り口で、言葉の選び方も面白いなと思っていて。
この曲に、ラップというか・・ポエトリーリーディング的なものが入ったら、より楽曲の特色が出るんじゃないかということで。だったら、かせきさいだぁさんにお願いしてしまおうと。そしたら快く受けてくださいまして。
32小節、ラップパート・・ポエトリーリーディングパートを決めていましたが、そこをともかくお任せ!と。テーマはもちろんお伝えして。本番レコーディング当日まで誰も詞を知らない、という中で、かせきさいだぁさんが手書きのリリックを書いてきてくださいまして。
歌入れというかラップ入れっていうんですかね?かっこいいなぁ~最高だなぁ~と。
それとスパングル・コール・リリーラインの大坪加奈さん。スパングルを聴いていて、ホントいい声だな~ということで誘わせて頂いた訳です。
実は僕の作品の中に、僕以外の声が入るというのは初めてで。そういう意味でも3rdアルバムではいろんな試みをしております。


~エンディング~
Commented by agnes at 2010-10-07 10:09 x
いつもあざーっす!
文字から秦さんの変なノリが伝わってきます
睡魔に勝利したハイテンションでしょうか?
Commented by aozora-gene at 2010-10-07 16:21
agnesさんへ
もう面倒になって相当雑な仕上がりに^^;
ああ、夜遅かったのか!!
夏暑すぎた後遺症が今きてんのかと思ってました。
いやぁ~面白かったなぁ~。
Commented by ひろ坊 at 2010-10-08 14:47 x
は~。おもろかったです~♪
毎度 アリガトウございます!
やや 違う世界に片足突っ込みかけてる感が。。。
忙しすぎて 内なる秦が目覚めちゃったのかと(笑)
面白くなってく分には 大歓迎なんですけど♪
Commented by aozora-gene at 2010-10-08 16:52
ひろ坊さんへ
誰もが思わず原因を探りたくなるほどの面白さ?(笑)
新たに‘忙しすぎ説’でました~!
私の中では‘ヤケクソ説’も浮上ですね。
by aozora-gene | 2010-10-07 09:32 | 秦 基博 | Trackback | Comments(4)

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