スーパーエディション②-3
2010年 10月 07日
1はコチラ
2はコチラ
番組では、あなたからのメッセージも募集中! メッセージテーマは、「"これをやったらもうオッサン!"」
10月で30歳を迎える秦 基博のオッサン化を前向きに防いでいく為に、あなたの思うオッサンの行動、言動、癖などを教えてください!
また、リクエストや秦 基博への質問もお待ちしております!下記番組HPのメールフォームからお送りください!!
http://www.jfn.co.jp/se/
右下のContact Usから送ってください。
アルバム収録曲のお話。
『メトロ・フィルム』
アルバムの中心的というか、アルバムの世界観をたっぷり感じてもらえる作品に仕上がってるんじゃないかと思います。
(略)
シングルverはフェードアウトで終わっています。
それは一曲単位で、最後の歌詞が「帰ろう」。自分の毎日の生活の中に帰っていこうという意味があるわけで、それは続いていくものだと思ったんですよね。
だからサウンド的にも終わらないでフェードアウトで。ずっとその余韻の中で曲を聴いてほしいな、ということでフェードアウトにしてあります。
アルバムでは、13曲の最後を締めくくる意味で、エンディングをきちっと迎えるということで、カットアウトになっています。
『猿みたいにキスをする』
アコギと打ち込みを融合したサウンドというのは、面白いんじゃないかなというアイデアの中で作っていった楽曲なんですけど。ことばの羅列、ことばのリズムですね。アコギ・打ち込みの中で、どういう風にことばを乗せていくのか。
テーマは思春期。放課後って楽しい気持ちと寂しい気持ちと、独特の空気感があるんじゃないかな、というのが今の自分にひっかかって楽曲になっていったのかなと。思春期特有の恋愛模様を描いています。
モヤモヤしていてすごく燃え上がってるんだけど、どこか冷めてる自分。その辺の空気感も含めて聴いてほしいなと。
曲のヒント・・というか「おーいいな」と思った楽曲が、かせきさいだぁさんの曲を聴いていまして。言葉がすごくグサグサ刺さってきて。すごくいい切り口で、言葉の選び方も面白いなと思っていて。
この曲に、ラップというか・・ポエトリーリーディング的なものが入ったら、より楽曲の特色が出るんじゃないかということで。だったら、かせきさいだぁさんにお願いしてしまおうと。そしたら快く受けてくださいまして。
32小節、ラップパート・・ポエトリーリーディングパートを決めていましたが、そこをともかくお任せ!と。テーマはもちろんお伝えして。本番レコーディング当日まで誰も詞を知らない、という中で、かせきさいだぁさんが手書きのリリックを書いてきてくださいまして。
歌入れというかラップ入れっていうんですかね?かっこいいなぁ~最高だなぁ~と。
それとスパングル・コール・リリーラインの大坪加奈さん。スパングルを聴いていて、ホントいい声だな~ということで誘わせて頂いた訳です。
実は僕の作品の中に、僕以外の声が入るというのは初めてで。そういう意味でも3rdアルバムではいろんな試みをしております。
~エンディング~
文字から秦さんの変なノリが伝わってきます
睡魔に勝利したハイテンションでしょうか?
毎度 アリガトウございます!
やや 違う世界に片足突っ込みかけてる感が。。。
忙しすぎて 内なる秦が目覚めちゃったのかと(笑)
面白くなってく分には 大歓迎なんですけど♪