カテゴリ:御徒町凧( 1 )

なにげなく・・感想など。

内容に触れての感想も解禁ですねぇ・・なので、ポツリポツリと書いてみようかと。


私は、すごい!!素晴らしい!!と感じた派です。


主役もストーリーも無く、台詞も乱暴だったり下品な言葉が出てきたりもしたけど。
・・・しかもそれをマッコイ(直太朗君)が言ったりする。よりによって。

マッコイ、イライラしてたねぇ。直太朗君、あんな顔して怒るんだねぇ。
・・・相当こわかったよ。ってか迫力あったよ。



でもま、それはお芝居♪なのでね。



「なにげないもの」の登場人物、そして彼らが話す言葉は、日常身の回りに溢れているものばかり。
キャラクターである以上、誇張はされているけど、いるよ!ああいう人たち。絶対。
ああいう素養を持った人達っている。

ああいう風景やせりふ、町中いたるところで毎日毎日見られるし聞かれる。



そんなやり取りを通して、各キャラクターの性質を知らしめておいて・・・



ドキリとさせられた、ドボメスキーと二人っきりになっちゃうシーン。
・・・いやだねぇ。見たくないものを見せられちゃった気分。

人が普段無意識に隠している部分。弱さとか、ずるさとか、臆病さとか、優しさとか・・・。
ああいうしどろもどろな様子、いたたまれないけど真実だなぁと思った。

誰にだって例外なくあるんだね。



で、ここで私は登場人物たちみ~んなが愛おしくなっちゃって。



後半の緊迫の・・・ねえ。

もうどうにも止められない。誰も望んでいないのにぃ~!!
ドキドキですよ。

2回目みた時に、気づいたんだけど、キプロス(ナイフを持ってきた彼)泣いてたんだよ。
涙流してたんだよぉ。

そして、いっつもどーりにやってきたロロルル。



運命って皮肉だな。 残酷だな。



でも、こう感じることって日常あるよね。いっぱい。
あふれかえってるよ。



すごいと感じるのはこういうところ。

日常を切り取って、舞台にしたところ。
でも、設定は放課後の教室でも、ファミレスでもない。


何にも無いところに日常を構築したところ。



・・・そしてキレイが残った。



とっても素敵な舞台だったと思う。

おかしくていっぱい笑ったし。
直太朗君のものまねは、初めて‘似てる’って思ったし。(ごめん、ホントに初めて)
・・・ちなみに、えなりくん。一回目みた時はN席に向けて、二回目みた時はS席に向けて  披露。心遣いが直太朗君だなぁ・・・。


そんなこんなで!
詩人・御徒町凧ならではの、記念すべき第一回作品だと思います。
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by aozora-gene | 2006-08-01 14:00 | 御徒町凧 | Trackback | Comments(2)

こころかすめし様々のあり・・・


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