FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」スピッツ特集8/15①

FM COCOLO 「J-POP LEGEND FORUM」
8月はスピッツ特集
ゲストに竹内修さん
これだけのキャリアがありながら、デビューからディレクターが変わらないのは異例中の異例。

『醒めない』が発売されました。
竹内さん、発売日はレコード店巡り。
ゲン担ぎということでもないんですけど、一枚CDを買います。
どういう風に扱われているか、何と一緒に並べられているか気になります。
今回も第一級の扱いをしていただいて、ありがたいなと思いますね。
店頭の手書きの推薦文…「最高傑作」という書き方が多かった。『みなと』の時の反応が素晴らしくて。アルバムも期待していたんだけれども、それを上回る出来だったという書き方が多かったです。嬉しいですね。
メンバーはどうなんでしょう?気にしてるのかな?それよりも自分たちの手応えの方が重要なんじゃないでしょうかね。


スピッツ特集3週目(8/15)1st『スピッツ』~5th『空の飛び方』

♪デビューシングル『ヒバリのこころ』(91年3月)

ー25年も経ってる。全然そんな風に思えませんもんね
多少歌い方とか声の感じが違うだけで、基本路線は変わってないですね。
ーこの曲を初めて聞いたときは?
ライブで代表曲的なニュアンスで聴いてましたね。89年にはライブで演ってた。
インディでデビューした時もこの曲をやってる。
デビューの時も満場一致でこの曲でした。

♪『うめぼし』(『スピッツ』収録)
こういう曲をやるバンドというのを出したくてアルバムに入れました。
レコーディングでは弦とかバスクラリネットが入ってます。ライブではもちろんバンドで演ってます。
ーはっぴぃえんどがデビューしたときに「こたつ」「お雑煮」と歌ってるのが日本のロックのシンボリックなものだとしたら、この曲も象徴的。
この曲と『おっぱい』という曲をライブで演っていて話題になってましたね。
『ニノウデの世界』(『スピッツ』収録)…洋楽にインスパイアされた曲

スピッツがデビューするときは、8社くらいから声がかかった。
バンドブームの末期の頃で、どこもバンドを探していてライブハウスでかち合うという状況でしたね。
当時のポリドールという会社は、ロックバンドのデビューとしてはあまりいい環境ではなかったはず。
ただ新しくロックをやっていこうという気概はあった。

ーデビューアルバムにすべてが詰まっているという言い方を良くしますけど、このアルバムもそうですよね。
マサムネさんがチープトリックのような、色んなタイプの入ってるアルバムが好き。ハードなのもあればバラードも入ってる。
それは一貫して変わらないんじゃないでしょうかね。
スピッツがこういうバンドです、というのを最初の頃なかなか言えなくて、一言で言い表せないというもどかしさはありましたけどね。
初期はテっちゃんも曲を書いてた。ライブでも演ってましたし、テっちゃんが歌ったりもしてた。
歌詞にあるナイフ、ガイコツ、ノラ犬、ドブ川、、、言葉はすごく重要。売りになる。
右開きの縦書きの歌詞カードにした。


『名前をつけてやる』2nd (91年11月)
洋楽の影響、特にイギリスのバンド、ギターバンドの話題が多かったですね。
この年2枚出していて、忙しくてメンバーもセカンドのレコーディングの記憶があんまりないといっている。

♪『胸に咲いた黄色い花』
ー改めて聴いて、この曲と『プール』がすごくいい曲ですねぇ~。25年経ってるとは思えない。

♪『魔女旅に出る』
これヒットする!て思ってシングルにもしました。ストリングスも入れて。

ストックもありましたし、新曲もどんどん作っていた。『魔女旅に出る』は新曲でした。
セカンドの曲出しの時に、これはヤバいアルバムになるぞと。
作家としての草野マサムネを強く意識したアルバムですね。

アルバムタイトルの『名前をつけてやる』
文章になっている。上から目線で言っている。インパクトがある。
歌詞を見ても何を言っているのか・・・すごくシュールな。
そこを象徴しているタイトルかなと思います。
ジャケットともにインパクトのあるものを。
ジャケットは本人たちが出てこないということだけを決めていて、1st,2nd,3rdと、モチーフは毎回悩んではいましたね。
まだこの頃は試行錯誤していたという印象。
タイトルとも連携もしてませんし。

ーアルバムのツアーが行われます。ライブはその頃は?
メジャーデビューする前はライブハウスでやっていたわけですが、メジャーデビュー以降すこし色を付けようということで、ライブはシアター系でやろうということでスタートした。
ジャケットのことや、歌詞を縦書きにするといったことの一環。席がある小屋でやる。
そのことでインディの頃のお客さんが離れたりとか、まるっきりお客さんが入れ替わった。
メンバーもやりにくそうな感じはありました。
「名前のないツアー」日本青年館でファイナル。ステージに大きな猫が、最後風船のようにふくらんで出てくるというのが印象に残ってますね。
いろいろ考えてやっていたんですけど、トータルのイメージがつかみにくい感じになっちゃってたのかなと。


スピッツ特集8/15②に続く。



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by aozora-gene | 2016-08-16 08:00 | スピッツ | Trackback | Comments(0)

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