『真夜中のヒットスタジオ』が小学館文庫になりました。
帯と、巻末の対談(その名も「ボーナストラック」←うまい!)が秦くんだった。
ヒット曲をモチーフにした小説、でいいのかな?
ヒット曲にまつわる物語ってみんな持ってるやん?
この曲聴いたらアレ思い出す、みたいな。
そういうヒット曲と共にあるお話たちです。
収録曲(話)
M1 「My Revolution」
M2 「M」
M3 「ぼくらが旅に出る理由」
など。←もうめんどくさくなっとるやん!
『さすらい』とか『さくら(独唱)』とか『ロビンソン』とかです。『リンダリンダ』!
ほか。←力尽きた
全14曲です。
扉のイラストがいいんよ~。
‘ジャケット’って呼んだ方がいいのかな。
『ロビンソン』やったら、あ、テっちゃん!てすぐわかる。
屋根の上の天使がマサムネさんやと思うな~。
猫もおるよ。
『さすらい』やったら、市民球場のひとり股旅。
『さくら(独唱)』は、誰もがあの時「浪人生か?!」と思った(に違いない)MV。
音楽が好きっていろいろあって、特定の人だけをう~~~んと好きな縦糸みたいなリスナーさんと、その時代のいろ~~~んな音楽を聴く横糸みたいなリスナーさんがいてはるよね。
その縦糸と横糸が交わるところにあるのが「ヒット曲」のイメージです。
ミスチルがUSBでアルバム出すの?
それが最新のリリースの形態なのかしらん。
23曲入りやって。9000円。
・・・ミスチル規模やな(笑)
その23曲の中から厳選14曲を、曲順も変えて、のCDもあるんや。
なんとまぁ。なんとまぁっ!!
B’zはアナログを意識して、5曲+5曲のイメージで10曲にしたってゆってたよねぇ。
みんないろいろやなぁ~。